C言語を勉強した時にお世話になった本を紹介します。こんな本を読んでC言語を勉強してました。
「悪い書き方」を先に掲示して、「良い書き方」にどんどん直していく流れで、C言語プログラミングにおける実用的な知識と技術について学ぶ事が出来ます。
Amazonのレビューにもありますが、確かに出てくるソースコードの内容は2009年現在からすると古いです。しかし、「IF文のネスト」「長い関数は分割する」「言語やライブラリで提供されている関数を(合理的な理由無しに)独自実装しない」など、言語や時代を超えて生きるトピックも扱っていますので、ジョークネタとして気楽に読む事をオススメします。
Amazonのレビューにもあるとおり、「入門書の次に」読む事をお薦めしたい本です。
自分は、void型ポインタ, 関数ポインタ, constパラメータをこの本で勉強しました。
Amazonでも出てますが、「Cプログラミング診断室」と「あわせて買いたい」セットになります。
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