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日記/2019/01/03/Slackへのソフトウェアリリース情報収集の勉強メモ

日記/2019/01/03/Slackへのソフトウェアリリース情報収集の勉強メモ

日記 / 2019 / 01 / 03 / Slackへのソフトウェアリリース情報収集の勉強メモ
id: 1447 所有者: msakamoto-sf    作成日: 2019-01-03 22:06:46
カテゴリ: Slack 

最近のソフトウェアリリース情報を収集する方法の勉強メモです。特にまとまってませんがダラダラと書いてきます。
主に Java エコシステム周りを中心とした収集方法を想定しています。

  • Twitter : リリース情報以外のアカウントも沢山フォローしてるので、情報が埋もれる。
    • リストで管理した上で、後述の Zapier でリストからslackに送るなどが可能となる。ただ、これも後述の通りZapierは無料枠では厳しいものがあったのでやめた。
  • mailing list : OpenJDKがMLでマージcommitなどを配信している。
    • 後述の通り、購読してるMLを Email -> Slack 連携アプリに転送すればいけそう。
  • RSS/ATOM Feed : ブログなどでは未だに活用されている。RSS フィード -> Slack連携アプリも利用できるので、今でも活用できそう。
    • 後述の通り GitHub の Release ページでもRSSフィードがこっそり埋め込まれてるので、公式のブログやTwitterがなくても、Release情報のフィードを収集することが可能。

収集先としては・・・

  • Twitter : 情報が埋もれる。
  • メール : これも情報が埋もれるし、いちいち目を通そうとしてしまい疲れる。
  • Feedly : 一時期使ってたが、これも全部目を通して既読にしようとしてしまい、疲れる。
  • Slack : これがいいかも。

ポイントは、「目を通そうとして疲れてしまわないかどうか?」かもしれない。
メールやFeedlyだと、メールorフィード一個一個で未読/既読がわかってしまうため、どうしても「目を通す」意識が発生してしまう。
Slackのチャネルに適当に流してる状態なら、「全部まとめてざっと見て終わり」になる。つまり、チャネルをざーっとスクロールするだけで既読状態になるので、精神的な負荷が低い。
あと、実際に職場のSlackでもそうしたニュースを流し込んでるチャネルがあり、それを実際に見てて、それほど「目を通すこと」を意識することなく低い負荷で流し読みできているので、自分にはそれが向いてそう、という感じがしてる。

→ということで、個人で初めてSlackのワークスペース作成した。

まず Twitter -> Slack への集約を試してみたが・・・これ、結局やめた。

続いてRSSフィード購読を試してみた。

これは無難に使えそう。以下のフィードを試しに購読させてみた。・・・まぁ、年始ということもありすぐには動きは出てこないので、数日ちょっと様子を見てみる。

メーリングリストをSlackに流す:

実際に以下のMLをsubscribeし、GmailのMLフィルタからslackの環境設定で取得した転送先メールアドレスに転送してみる。

→ とりあえず数件、slackbotに流れてきてるので、あとはしばらく様子を見てみる。

他参考:


プレーンテキスト形式でダウンロード
現在のバージョン : 1
更新者: msakamoto-sf
更新日: 2019-01-03 22:08:07
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