今まで、ゆるゆるライセンスにしたいときは BSD 2-clause のライセンスを選択してきたけど・・・
以下の記事みると、ゆるゆるライセンスにしたい時はMITがオススメらしい。
こちらのサイトで、自由に使ってもらうならMITライセンスおすすめされてる。
MITライセンスを見てみると、BSD 2-clauseとほぼ同じ内容。
ではどう違うの?というところだけど、以下の問答にあるように、MITの方が「これをしてOKだよ」というのを具体的に、明示的に許可してるのが違いみたい。
とくにマージやサブライセンスなどもMITだと明示的に許可してるのが大きな違い。
BSD 2-clauseだと "Redistribution and use in source and binary form" に丸められてるため、あまり細かく利用用途の許可を明示しておらず、解釈の問題になってしまう。
となれば、企業とか個人に気軽にコピペして使ってもらうライブラリを作りたいなら、BSD 2-clause よりは MIT の方が適切かもしれない。
他参考: