読書/C言語関連と重複しますが、C言語を基本としてLinux/UNIX/Windowsでのプログラミングを勉強するのに読んだ本などを。
あと、Amazon上で見つからなくて残念なのですが「独習C++」の著者であるハーバート・シルト氏による「Windows32 API プログラミング入門」(正確なタイトル失念)にもお世話になりました。当時はC++Builderの世界しか知らなかったので、Windows32APIでごりごりウインドウを作ったりメニューを作ったりダイアログを表示したりして、イベントループを書いたりなど、大変勉強になりました。
「猫でも分かる」シリーズが出たり、仕事がLinuxやJava中心にシフトした事もあって本は手放してしまいましたが、大学時代にあの本を読み込んだ経験は無駄にならないどころか、VBの仕事でも生きてきたりとそれなりに活躍してます。
1997-2003年、高校~大学にかけてはBorland C++ BuilderやC++ Compilerに大変お世話になったのだけれど、VisualStudioが"Express"エディションとして無償提供される事になり、やはり昨今は素直にVisualC++のExpressエディションか、Linux/UNIXのGNU開発ツールで勉強する人が増えているのだろうか・・・。