日記/2011/01/22/伊豆・大瀬崎

1/22-23と伊豆・大瀬崎にダイビングしてきました。
前回は7月のちょうど海の日連休だったので人ごみが凄かったですが、今回は真冬ということで空いていました。透明度も良好で、ゆっくりとダイビングを楽しめました。

大瀬崎ビーチから望む、雪化粧した富士山：

前回：日記/2010/07/17/伊豆・大瀬崎

ビーチの生き物（夏だと海水浴に使われているエリア）

今回のベストショット、ウデフリツノザヤウミウシ（通称ピカチュウ）：

サツマカサゴ：苔が沢山くっついていて、岩みたいな外見です。

ウツボ：

ダイナンウミヘビ：顔だけ出してます。

ヤリイカの卵：産卵シーズンです。

ゴンズイ："ゴンズイ玉"状態は撮影失敗。

コケギンポ：

オキゴンベ：

クロホシイシモチ：

真冬にも関わらず、意外と魚の群れが豊富でした。スズメダイやマアジ、メバルの群れなどがダイバーにも物怖じせず寄ってきてくれます。
こちらに向かって、カメラの目の前で避けていくスズメダイ：

大瀬崎は、真冬が一番透明度が良い季節だそうです。外気温よりも水温のほうが暖かいです。

先端

湾内と湾外の境目、ビーチの囲いの切れ目です。急な斜面が続いていますが、大量の魚群を見ることが出来ました。ワイドの撮り方が甘く、お見せ出来る画像がこの一枚しか無いのが残念です(^_^;)。

キビナゴの群れ：頭上で大量の群れが蠢いてました。

他、オルトマンワラエビ：前回撮ったのと同じ個体かな？