というわけで、とりあえず簡単なログイン・ログアウトサンプルと、ウィザード形式のサンプルをfixしました。
どうでも良いですが、"<button>"タグ、便利~~~。何で今まで知らなかったんだよ、コンチキショーなみに便利。だって、<input>タグのsubmitボタンだけじゃ、複数のボタンがあったときに渡す値を切り替えることが(JavaScript無しでは)不可能だったんだもん・・・。
というわけで、特にWizardサンプルについてはもうそちらに切り替えました。
あと、Wizardサンプルについては、戻ったり進んだりしてるとPOST-Backでややこしくなるので、まあwipeout()の試験も兼ねてSubmit -> Event発生 -> Location ヘッダー送出 -> wipeout()でそのまま終了。みたいなルートも実装してみました。これでhistory-backされても再POSTのMessageBoxは表示されなくなります。
あと、Subversionをいよいよ使い始めたのですが・・・どうも、$Id$などのキーワード置換が上手く行かない。
$ svn propset svn:keywords Id *.php
ってやって、一度commitしてみたんだけど、ローカルファイル上では
* $Id: main.php 5 2007-08-12 15:15:42Z msakamoto-sf $
となってるけど、sourceforgeのViewVCでWeb上でリポジトリのソースを閲覧してみると、"$Id$"のまんま。・・・これってひょっとして、CheckoutとかCommit時にSVNのクライアント側で置換をしてくれるのかな?
あと、svn:executableが設定されていたので
$ svn propdel executable *.php
とか試しにsampleでやってみたんだけど、消せない・・・。
って、
$ svn propdel svn:executable *.php
の間違いだった・・・orz。
これでexecutableを消せました。どうでも良いけど、gVim(6.4, Windows版)で編集して保存すると、Cygwin上で見てみると勝手に実行属性が付いてしまう・・・。なんで?
まあ、SVNが取り扱う実行属性は、svn:executableのみによって管理されるから、ファイルシステム上で実行権限がどうなっていようと、要はsvn:executableの有無だけに気をつけていればよいのでまあどうでもいいといえば良いのだけれど。"svn status"でも、そこ(ファイルシステム上の実行権限の有無の変更)は見ていないみたいだし。
sampleも、あと二つ。Page-Action mappingタイプ(オールドタイプと呼ぼう。・・・どうでもいいか。)のサンプルと、Bookmark-OFFモードのオールドタイプサンプルを。
コメント