1-2月に読み終えた本:11冊
2010年の消化冊数32冊に加え、合計43冊。
・・・これだけの書籍が、「いつか読まなきゃ、いつか読まなきゃ」と本棚を目にするたびに焦りを生み出していたわけで。ある意味ストレス源だったのかも。
でもねぇ。サンプルコード付きで手を動かして学べるタイプの書籍とかは比較的じっくりと取り組めて、内容も面白いのが多かったんだけど、理論中心の「文章だけ」とか、コードを載せてても「解説だけ、紹介するだけ」の本は結局「流し読み」みたいになっちゃって。
なんというか、焦ってファーストフードみたく詰め込むだけ詰め込んだ感があって、虚しさというか哀しさが残る。
短期間に詰め込んだ知識は、同じく短期間に忘れちゃうし。
血肉にならない。
入ったと思ったら、すぐ次の書籍の内容が入ってきちゃうので、血肉になる暇もなく押し出されて出て入っちゃうみたいな。
とはいえ、とにかく一度は頭を通したわけだから、本当に必要な分は残ってると思う。思い、たい。
とりあえず1年に渡りニートを続けてきた目的の一つが達成されたので、数日はまったりします。
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