タイトル/名前 | 更新者 | 更新日 |
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読書メモ/"Advanced UNIX Programming" | msakamoto-sf | 2010-11-21 11:05:47 |
日記/2010/11/20/NETGENEのJava神記事もlost? | msakamoto-sf | 2010-11-20 20:18:01 |
日記/2010/11/20/"Top21 PHP programming mistakes"がlostしてる | msakamoto-sf | 2010-11-20 19:16:27 |
Java/ClassLoader周りの資料集(2010-Nov版) | msakamoto-sf | 2010-11-20 17:51:03 |
日記/2010/11/15/FreeBSDのmanページ検索がスゴイことになっている。 | msakamoto-sf | 2010-11-15 17:34:47 |
日記/2010/11/14/Win7のXPMode使ってみたよ。 | msakamoto-sf | 2010-11-14 11:53:29 |
日記/2010/11/13/Win7でcheap2elのサンプルが一部動かない・・・ | msakamoto-sf | 2010-11-13 16:49:57 |
日記/2010/11/12/この1年で10kg近く減量できたんだけど | msakamoto-sf | 2010-11-12 23:42:44 |
技術/Windows/UACを触ってみたメモ | msakamoto-sf | 2010-11-12 23:26:58 |
日記/2010/11/12/スタロジのギョイゾー、永和システムのアジャイル | msakamoto-sf | 2010-11-12 10:05:46 |
2007年7月頃に購入していて、ず~っと本棚に眠っていたのを、ようやく読み終えることが出来ました。
amazon.comの方でレビューを見てみると、全て高評価レビューとなっています(星4~5つ)。
以下、自分自身が読んだ感想を、三行で乱暴にまとめてみます。
引き続き昔の、印刷した紙資料の話。
2006-7年前後に印刷したJavaVMのやたら詳しい日本語資料で、URLが
http://www.netgene.co.jp/
で始まるページがあったんだけど、2010-11現在、筆まめが有名なcreoにリダイレクトがかかってしまう。
creoのモバイル開発事業に吸収でもされたのかな?
で、JavaVM系の神資料は消失したっぽい。
たった数年で・・・ねぇ。
昔印刷した資料を整理してて、捨てようかどうしようか迷った資料が
http://www.zend.com/zend/art/mistake.php
の"Top 21 PHP Programming mistakes"シリーズ。
改めて検索してみたらzend.comからlostしてる。Google先生使っても見つからない。他のサイトに、BBSとかに手でコピペされたらしきのが見つかる程度。
もっとも最近は、日本語書籍や記事でも良質なのが増えてるから、いまさら必須かと言われると微妙。
内容を見返してみても、変数やコメントの使い方とかエラーチェック、PHPの慣用句表現が中心。
日本のPHP界隈だと嫌でも目に付く、php.iniのセキュリティ面での設定とか、PHPなら避けては通れない変数のCopyOnWriteの挙動、register_globalsの危険性などが完全にスルーされてる。
よくよく見たら、公開日付が2000年だった。
まだこの時点では、安易にPHPで組んだWebアプリの危険性が十分認識されていなかった頃だ。むしろ、PHPの黎明期~普及期の初期段階。となれば、PHP言語のお作法中心となるのは止む無しか。
結局、印刷した紙資料は捨てることにした。
かつては「スゲー、なんだこの神記事!印刷して取っておこう!」と思ったけど、時代が変われば大して役に立たなくなったものの一つ。
古い資料の整理ついでに、2010-11月時点でのClassLoader周りの資料をまとめておきます。
2007年の5月の日記でもいくつかリンクをメモしていますが、サイトが閉鎖されてリンクlostしたものがありました。
個人Blogの記事は、サイト閉鎖のリスクが存在するのが弱点です。その点については、O'ReillyやIBMなどの記事は、英語ではありますが、サイト閉鎖のリスクをほとんど考えなくてよいのが助かります。
FreeBSDのmanページ検索がスゴイことになっている。
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi
ちょwwwなんかCentOSとかDarwin選べるようになってんですけどwwww
HP-UX, NetBSD, ・・・ん!? "Minix 2.0"!?
OpenBSDまでwwww
やべぇ、FreeBSDのmanページ最強すぐるwwww
ちなみに、もっと下にスクロールさせると"Plan9"まで出てきますwwww
VirtualPCってどんなんだろう~って、せっかくWin7 Professional版を選んだので使ってみたよ。
Windowsに統合されてて、Windows系を使うのであればなるほど、すごい便利。
仮想マシンの電源OFFの仕方が最初分からなかったけど、Webで探して解決できたし。
設定の細かさとかはVMwareに及ばないけど、逆にオフィスワーカーが何も考えずにXPアプリを使うにはこれくらいでOKなんだろうな。
早速VC++2008 Express Edition SP1入れて、エディタとかデバッガ整えてcheap2elのサンプルを試してみたけど、やっぱり全部正常に動作した。昨日躓いたdllcopyもちゃんと動いてる。まぁいずれこの件はリベンジしよう。
大体一週間ほどかけて、Win7への引越しが終わりました。半分はUACの実験で取られた気もするけど。
思っていたよりアプリ系がスムーズに動いてくれたので、ほっとしました。UACもデフォルトのままで問題なく日常作業をこなせます。ファイル操作やランチャーなど細かい使い勝手も、大体慣れてきました。
家族の誰かが新規PCを買うとき or お仕事でWin7のPCを使うとき、慌てずに対処できると思います。
明日から積みっ放しの技術書の消化に戻ります。
OllyDbg, Immunity Debugger ともにソフトブレーク/ハードブレーク/メモリブレークなど基本的な機能は一通りWin7上でも確認が取れた。
CreateRemoteThreadやHook系も以前作ったサンプルプログラムで動作確認が出来た。
以前作成したcheap2elもunittestはすべて動き、サンプルもひとつを残し動作した。
動かないのが dllcopy で、やってることはプロセスAでfoo.dllを擬似ロードし、プロセスB側にVirtualAllocEx()でメモリを確保し、実行可能状態のfoo.dllイメージをWriteProcessMemory()で転写、CreateRemoteThread()でkickするという内容。
なぞなのがOllyDbg上でプロセスBを動かせば問題なく動作するのに、デバッガ無しのコマンドプロンプト上で起動したプロセスBを使うときはプロセスBがクラッシュする。
擬似ロード→転写するfoo.dllの中ではLoadLibrary("user32.dll")してGetProcAddress("MessageBoxA")でMessageBoxのアドレスを取得し、while(1)の無限ループ内で適当なSleep()を入れて延々とMessageBox()を表示するだけ。
デバッガ上だと問題なく動作するのが曲者。たぶん、クラッシュするときのダンプをファイルに落としてWinDbg等で追跡しないと何が起こったのかわからない。・・・が、まだWindowsのクラッシュダンプを解析する技量は持ってない。
この問題、まずはこちらの一敗としておくが・・・むぎ~、絶対リベンジしてやる・・・。
いやね?replace_impaddrサンプルのほうでは、Hookで引っ掛けてLoadLibrary("foo.dll")でロードさせたり、あるいはLoadLibraryを直接CreateRemoteThread()で呼ぶ方式は動いているのよ。
擬似ロードで実行可能にした後転写する方式が動いてない。
となると怪しいのはcheap2elの擬似ロード機能の方なんだけど、デバッガ上だと動作するのがまた怪しい。
それに、これ、WinXP上では普通に動いていた機能。なので、余計に謎。
Windowsクラッシュダンプについても近いうちに書籍で勉強する予定なので、首を洗って待ってろよ・・・。
もちろん、自宅警備員状態で時間があったため近所のスポーツクラブに行ったりしてるのもあるけど、食生活の変化が一番大きいんじゃないだろうか。
単純に食べる量を減らしてる。
東京に居たときは、特に退職でごたごたした2007 - 2009はマジで一年で5-10kgのペースで太ってたんだけど、夜遅くのぎゅうぎゅう詰めの中央線に一時間揺られると、とにかく頭がやすりで削られているような感覚を覚えてしまい、23時過ぎなのにお腹に二食分は詰め込まないと気分が落ち着かない。
六本木に出向いていた時は、とにかく昼飯が一食分では落ち着けなくて、毎度毎度二食分食べないと気分がまるで落ち着かない。朝飯もまともに食べなかったし。
四六時中、頭の中が空回りしてるような気分で、自分自身どうしたいのか何をしたいのか分からなくてひたすら、食べることで気持ちを落ち着けていた節がある。
そりゃ太るわ。
人間はもともと飢餓状態に耐性があるので、ある程度食事量や内容が減っても問題ないように出来ている。
勿論、毎食カップヌードルとかは論外だけれど。
まずはゆっくり、よく噛んで食べるように最近は気をつけている。
あと、まぁ働いていないというのもあるけど、とりあえず貯蓄を切り崩しつつ、ご飯を食べられることに感謝することかな。
ダイエットのために、脂肪燃焼や満腹感や栄養バランス云々で「あれを食べなきゃ、これも食べなきゃ」となるよりは、「たったこれだけしか食べなくても日々を過ごせる・・・ラッキー。」みたいなノリで食事量を減らしたほうが良いのかもしれない。わずかな食事で事足りるのは、いずれにせよ食費面で悪いわけではないし。
・・・満員電車から降りた後の、頭がぎりぎり締め付けられるというか、人目がなければ頭を抱えてすぐにでもうずくまりたくなる衝動というか、あれは・・・
地獄だったわ。
Win7(32bit)でUACを触ってみたメモ。
Administratorsグループに所属するユーザでログインし、コマンドプロンプトを2つ立ち上げ、ただし片方は「管理者として実行」していろいろ試してみました。
未来の自分向けであるのは勿論ですが、UACと付き合うときに試行錯誤しつつ作るであろう実験コードのサンプルになれば幸いです。
2008-07-31:
2009-06-01:
2009-07-02:
(株式会社マジカジャパンに変更?)
2010-11-12時点でスターロジックのWebサイト存在せず。
2010-08-06:
2010-11-12, 今ココ:
ニュースサイトやはてブのホットエントリ見て一喜一憂したり新しい技術に追いついていけないことに焦りを感じるのが、暫く前から馬鹿らしく感じるようになってきた。年のせいかな。