タイトル/名前 | 更新者 | 更新日 |
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技術/RCS/Mercurial/MercurialEclipse | msakamoto-sf | 2012-11-03 23:22:13 |
日記/2012/11/03/Javaのbyteを16進数文字列に変換メモ、正規表現メモ | msakamoto-sf | 2012-11-03 16:07:37 |
技術/MacOSX/円記号(YEN SIGN)とバックスラッシュの入力 | msakamoto-sf | 2012-11-03 11:37:35 |
技術/vim/メモ6, バイナリデータの編集 | msakamoto-sf | 2012-10-27 22:42:20 |
Java/軽量データベース | msakamoto-sf | 2012-10-27 22:21:43 |
技術/vim/メモ4, キーバインド,キーマップ | msakamoto-sf | 2012-10-21 15:44:08 |
Groovy/Grails/HttpServletResponseを使う + SiteMeshは無効化する。 | msakamoto-sf | 2012-10-13 17:00:11 |
技術/Windows/Cygwin/minttyのスクロールバッファをクリア | msakamoto-sf | 2012-10-13 14:06:02 |
日記/2012/10/08/GroovyでサクサクWeb開発のメモ1 | msakamoto-sf | 2012-10-08 22:08:57 |
Groovy/超お手軽Web開発(Groovy-1.8 + Jetty8, 201209版) | msakamoto-sf | 2012-10-08 21:44:30 |
(2012-09-29時点の情報です。)
MercurialをEclipseから使うためのプラグイン:
Highlights: * Synchronize multiple repositories at once in the synchronize view * New history graph rendering * Many bug fixes and improvements * Support for Eclipse 4.2 / Juno and previously supported versions This is the first release to use the JavaHg library [1] for interaction with Mercurial via Mercurial's command server.
2.0未満のMercurialEclipse(旧HgEclipse)についてはEclipse MarketPlaceからは1.8系、javaforge.comからは最新の1.9.1がリリースされています。とはいえ、2.0系も開発は活発に行われているようですので、今後の新規インストールであえて1.8/1.9系を選ぶ理由は無いでしょう(2.0系でよほどバギーな部分がない限りは)。
Mercurialリポジトリに複数のEclipseプロジェクトが、階層分けして格納されている場合、EclipseにMercurialEclipseの"Projects from Local Mercurial Repository"でインポートしても、ちゃんと上位の".hg"を認識してくれて、MercurialEclipseの機能を利用できます。
例1:単純な1層構造
root/ .hg/ proj1/ .project .classpath src/... proj2/ .project .classpath src/...
例2:2層構造以上
root/ .hg/ main/ proj1/ .project .classpath src/... sub/ proj2/ .project .classpath src/...
proj1, proj2をEclipseにインポートすると、ちゃんとそれぞれMercurialEclipseの機能を使えます。
これでもう、Eclipseプロジェクトごとにbitbucketでリポジトリ作る必要ありません。
メモ1 : byte型を16進数表記の文字列にする。
アプローチとしては以下の二種類があるっぽいです。
メモ2 : 正規表現のエスケープ。
Pattern.quote()使う。
OS X (10.7) のMacBook Air(JIS 日本語キーボード)を使っているのですが、先日、初めてキーボードの円記号のキーを入力すると、Unicodeでの円記号(YEN SIGN)が入力されることを知りました。
プログラミングでバックスラッシュ(0x5C)を入力するところで、ついつい日本語WIndowsの感覚で円記号のキーを押してしまうのですが、デフォルトでは0x5Cにはならず、円記号のUTF-8で 0xC2 0xA5 が入力されます。それで何時間も「おかし〜、なんで円記号がバックスラッシュにならないんだ〜」と悩んでいました・・・。
円記号のキーを入力することでバックスラッシュを入力できるようにするには、ことえりの場合は以下の記事が参考になります。
ことえりの’’’デフォルト状態では円記号のキーはYEN SIGNになっていて、Optionを押しながらだとバックスラッシュを入力できるようです。
自分はGoogle日本語入力を使っていますが、そちらでも環境設定に同様の設定項目があり、そこでデフォルトをバックスラッシュに切り替えることが出来ました。
円記号キーのデフォルトがバックスラッシュの状態で、YEN SIGNを意図的に入力したい場合は Option + Y で入力できました。
他、参考:
いつも忘れるのでメモ。
基本的にはvimについてくるxxdを使う。
xxd binary.data > xxd.data vim xxd.data xxd -r xxd.data > binary.data
Javaで使われている軽量データベースのメモ。
基本:
個人的に最初の一歩目でつまづいた点:
現在のキーマップを確認:
参考:
GrailsのView機能では、デフォルトではSiteMeshによりレイアウトおよびGSPのレンダリングを行います。
しかしHTMLではなく、ナマのバイナリデータを出力したい時や、あるいは完全に独自の出力を特定のアクションでだけ行いたい、などで、Grailsのデフォルトビューを無効化したい場合もあります。そのような場合の対処方法、逆に言えばきちんと対処しておかないと「なんでこんな現象が!?」と目を白黒させてドツボにハマりますので、その辺を本記事では紹介していきます。
Cygwinではncursesの提供するclearコマンドでコンソールをクリアできます。
しかしminttyのスクロールバッファをクリアするには、mintty用の制御コードを使う必要があります。
以下のaliasを設定しておくことで"cls"でminttyのスクロールバッファを消去できます。
alias cls='echo -ne "\ec\e[3J"'
参考:
なんとか惚れ込んだGroovyでサクサクWeb開発できないものか・・・。
軽量WebFWその1 : graffiti
→そもそもビルドとかうまくいかない。gradleで取ってこようにもリポジトリにUPされてないのか取ってこれない。最近ビルドツールがMavenからGradleに変わったばかりで、ちょっと不安定なのかもしれない。今後に期待、と言いたいところだけれど実用に耐えうるアーキテクチャになっているかと言われると疑問符。
軽量WebFWその2 : ratpack
→まだ評価してないが、こちらもSinatraベースっぽい。templateプロジェクトがある分、graffitiよりは安定してるのかな、という感じもするがまだ動かしてすらいないのでなんとも。
重量級WebFW : Grails
超軽量級(WebFWを使わない) : GroovyServletとTemplateServletなどgroovy本体に添付の機能だけを使う
Groovyを使うと超お手軽にWeb開発を始められます。・・・といっても、ちょっとしたスタブとか開発中のツール類専用です。
Jettyを組み込んでGroovyスクリプトで現在ディレクトリをさっくり公開しておしまい、な3分クッキングレベルですが、Groovyが提供しているGroovyServletとTemplateServletのお陰で、スクリプト感覚でJava/Groovy Servletプログラミングを楽しめます。
GroovyServlet, TemplateServlet共に、リクエストされる度に評価・実行されるため、書き換えたらすぐにブラウザから確認できます。コンテナの再起動など一切不要です。ただその代わり、毎回評価・実行されるためにパフォーマンスは悪いはずです。
ですので、プロダクトコード用というよりは実験や内部で使うツール類をさくっとでっち上げたい時に使う、そんな使い方になると思います。
※Windows上で実験する人、またはGroovyServletを使うと1度目は正常に動作するのに2回目以降のアクセスで404になってしまう人は、「GroovyServlet経由で".groovy"にアクセスした時に、2回目以降で"Script not found, sending 404."とスタックトレースが発生する場合の回避策」も参照してください。(2012-10-08追記)