タイトル/名前 | 更新者 | 更新日 |
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日記/2005/03/27/MRTGとかSNMPでethの番号を調べる。 | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:45:39 |
日記/2005/03/25/ディレクトリの区切り文字を環境非依存で取得する | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:42:37 |
日記/2005/05/08/MySQLのcreate table のdefault値 | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:37:36 |
日記/2005/05/31/Win用MySQL4.1.12のデフォルトDBタイプはInnoDB | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:35:41 |
日記/2005/06/14/netstatの"-bv"オプション、lsof | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:33:50 |
日記/2005/08/31/ipconfig(Windows)はDNSキャッシュもクリアできる | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:31:42 |
日記/2005/08/31/Windowsキー+Bでタスクバーアイコンを操作できる! | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:28:37 |
日記/2005/09/07/Oracle9のリスナ(LISTNER)の制御はUNIXならlsnrctl | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:27:31 |
日記/2005/11/11/tnsnames.oraとsqlnet.oraについて | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:23:34 |
日記/2005/12/07/trigger_errorで未定義の値を使ってみる。→Warning | msakamoto-sf | 2009-04-05 19:21:54 |
MRTGの設定ファイルでネットワークのOutTraficを採取するには
Target[OuterTraffic]: 2:comLocal@localhost:
みたく設定します。んで、ここの2という数字は何なのか?これは以下のコマンドを叩けば一目瞭然。
$ snmpwalk -v 1 -c xxx localhost IF-MIB::ifDescr IF-MIB::ifDescr.1 = STRING: lo IF-MIB::ifDescr.2 = STRING: eth0 IF-MIB::ifDescr.3 = STRING: eth1
このように番号とIF名がマッピングされてました。これで「数字とIFの対応付け」を見ることができますよ、ということです。ここにたどり着くまでまあ、
$ snmpwalk -v 1 -c xxx localhost 1.3.6.1.2.1.2 $ snmpwalk -v 1 -c xxx -O n localhost 1.3.6.1.2.1.2.2.1.2 .1.3.6.1.2.1.2.2.1.2.1 = STRING: lo .1.3.6.1.2.1.2.2.1.2.2 = STRING: eth0 .1.3.6.1.2.1.2.2.1.2.3 = STRING: eth1 $ snmptranslate 1.3.6.1.2.1.2.2.1.2 IF-MIB::ifDescr
とかしてた訳です。っつーかコミニュティ名忘れてた・・・。
まあこんな感じで調べて、mrtgcp.cfg調整したら(eth0が死んだのでeth1に:つまり2から3にした)上手くとれてたようです。
スラッシュや円マークなど、OSに依存するディレクトリの区切り文字。
これ、PHPでは
DIRECTORY_SEPARATOR
として利用できるようです。Smartyで見つけました。
realpath()を使えば、基本的にスラッシュを指定するだけで環境依存のファイルパスを取り出せます。
そういうことでした。
いや、Windows用のバイナリ(4.1.12)をそのまま対してインストールしたら、なんかですね。create tableしちゃうと、*.frmしかできて無くて。どうもInnoDBっぽいんですよ。
んで、my.ini見たら
default-storage-engine=INNODB
の文字が・・・。さいですか。デフォルトじゃInnoDBですか。
というわけで、この状態でMyISAMを作るには
create table hoge(...) type = MyISAM;
でやると、普通に frm/MYD/MYI ファイルでMyISAMで作ってくれました。
my.iniを次見たく変更したら・・・
default-storage-engine=MyISAM
typeなしのcreate tableで普通に frm/MYD/MYI ファイルで作ってくれました。
以上。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/troutol09/02.html
に出てましたが、WinXPSP2/Win2003の場合、netstat -bv するとポートを利用しているプロセスとそのDLLの一覧がリストされます。裏で沢山スキャンしてるらしくって表示にちょっと時間かかりますが。
Linuxだとlsofというコマンドもあるそうです。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/troutol11/03.html
にもあったけど、WindowsではipconfigコマンドでローカルマシンのDNSキャッシュとかも操作できるようです。
奥深い。
タスクバーアイコン、て言うのかしらん?
Windowsキー+Bで、いつも時計とかと一緒に表示されてる、デフォルトで右下に表示されてる、ちっちゃなアイコン群。あれにカーソルが移る。で、その状態で上下左右とかで選択できて、んで、コンテキストメニューキーで右クリックと同じメニュー。
マウスがない状態で、あるいはあまり使えない状況等の緊急時には助かる場面もあるかも。
おもちろい。
Windowsの場合は services.msc 使えばリスナサービスを制御できます。
Linux版の場合は、
$ORACLE_HOME/bin/lsnrctl
というプログラムを使用してリスナを制御できます。
単純に
$ lsnrctl (start|stop)
でも良いんですが、引数無しで起動すると対話型コンソールが起動し、その中でリスナの制御とか状態表示をいろいろできるようになっています。
以上。
tnsnames.oraでトラブルのはいつものことですが、sqlnet.oraが絡んでいたのは初でした。
1.NetManager上ではtest接続O.K.
2.EnterpriseManager上でも接続O.K.
3.sqlplusだと、「ORA-12154: TNS: 指定された接続識別子を解決できませんでした」
4.ほか、OB, CSE ともに接続N.G.
解決策というかこのあたりは、
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/101/doc_v5/server.101/B12448-02/net12150.htm
とかが参照できます。
で、ためしにORA-12154の解法にあった、
「SQLNET.ORAのNAMES.DIRECTORY_PATHパラメータにTNSNAMESがあること」
を見てみたら、登録されていなかった。
というわけで、登録してみたら一発でつながりました。以上。
う~~ん、多分、tnsnames.oraをそのまま他のマシンからコピペしたのが影響してたのかなあ。
とりあえず、そんな感じで。sqlnet.oraが絡んでるときもあるということで。
ふと、trigger_errorでPHPで定義されていない数値をエラーレベルで指定したらどうなるか、を試してみた。
Warning: Invalid error type specified in C:\My_Documents\public_html\hoge.php on line 17
う~~ん・・・駄目ぽ・・・。
以上。