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 というわけで。作者自身はプログラミングの次によく使っていると思われる。HTMLソースコードの 編集アーンド、Internet Explorerの登録をご紹介したいと思われます。
 じつわ、このページ自体もCetaをメモ帳代わりに酷使して書き上げているのです。ハイ。

 Cetaの設定ファイルはデフォルトでHTMLソースコードをある程度色分けしてくれるように設定 されています。実際にファイルを開いてみればわかると思いますが。
 まあ、秀○にはかないませんけどね。HTMLタグを予約語にしてるだけなので。普通の文中にタグが 混ざるとそこも色分けされちゃうし。
 でも個人的にはメモ帳よりかはなんぼかましだし。MDIだからメモ帳でタスクバーが埋まること もないし。え?一度に編集するHTMLファイルなんかせいぜい2,3個だから平気?
 ま、まあね・・・。と、とにかく。HTMLタグ直打ち派(というか、凝ったFlashとかが使えない) 我らに取ってはそれなりに使いやすいわけで御座るよ。

 御免。前置き長すぎ。

 とにかくHTMLソースコードの文字色設定は、デフォルトを参考にしていろいろ遊んで下さい。
 本題のInternet Explorerの登録に行きましょう。肝心のInternet Explorer実行ファイルは どこにあるのかと言いますと。私の日常使っているWin98SEでは
C:\Program Files\Internet Explorer\Iexplore.exe
 にありました。まあProgram Filesの中を適当に漁ってみて下さい。
 それでは登録します。設定はこんな感じにしました。

 登録名はIEとでもしときます。
 実行ファイルは参照ボタンでさくっと「iexplorer.exe」を指定しまして。
 オプションは要りません。
 環境変数は念のため、Windowsディレクトリだけは通しておきましょう。
 PATH="C:\Windows"
 WinNTならPATH="C:\WINNT"
 結果のファイル出力は必ずチェックを外して下さい。さもないとハングしちゃいます。

 以上の設定で追加、OKで設定ファイルに書き込みます。
 早速「コマンド」メニューを開けてみて、「IE」の文字があるのを確認したらクリック。 設定がきちんと保存されているか確かめましょう。
 実はそのまま実行してしまっても結構です。

 後は。試しに適当なHTMLファイルを編集してみて、IEで実行してみて下さい。Internet Explorerで ファイルが見れます。こうして、このページは作られました。

 結局、メモ帳のちょっと便利版。そんなところを再確認したわけです。
 とゆーわけで今回はこれでおしまい。

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