#navi_header|技術| "Advanced Unix Programming", AUP のサンプルコードで使われてるエラーチェックが便利そうだったので、そこだけ抜き取って簡単なstaticライブラリにしました。 関連:[[842]] codereposにUPしてあります。 http://coderepos.org/share/browser/docs/msakamoto-sf/libtinyaup $ svn co http://svn.coderepos.org/share/docs/msakamoto-sf/libtinyaup or $ svn export http://svn.coderepos.org/share/docs/msakamoto-sf/libtinyaup でどうぞ。 使い方についてはAUPを参照してください。一応簡単なCUnitコードも付けてありますが、実際のシステムコールをどう組み合わせるかについては書籍のサンプルコードを参照したほうが分かりやすいでしょう。 動作確認は CentOS 5.x で行っています。 コンパイルにはC++用のヘッダーが必要なので注意してください。 AUPのサンプルそのままですと、マルチスレッド対応していたりエラーコードをpushできる独自のスタック構造をとっていたり、その影響でmutexを使っていたり、さらにはコードがばらけていたりと、小回りが効きません。 libtinyaupはそうした、凝った機能をばっさりと削り、エラーチェックマクロとstderrへの簡単なprintだけにしていますので、マルチスレッドも不要です。 簡単な実験コードを書くときに使ってください。 #navi_footer|技術|