2000年~2004年頃は、自分のPCや実家のPCについては自分がパーツを集めて組んだ自作PCを使っていた。 自分の方は、2004年にメーカー製のPCに買い換え、自分の自作PCについては処分が終わっていた。記憶がおぼろげだが、秋葉原の中古PC/パーツ買い取り店に持ち込んだところ、ケースも含めて値段が付かない分も引き取ってくれたので助かった記憶がある。 で、GW中は実家の家族が使っているPCをツクモの最新機種に入れ換えた。それに伴い色々整理していたら、今まで使っていたPCのさらにその前のPCが出てきた。こちらも自作PC。 というわけで、GW中はほぼ、二台の自作PCの処分で潰れてしまった。なにしろ実家が千葉県の田舎で、秋葉原までの往復が大変。というわけで習志野の自分のアパートまでまずクロネコヤマトで送った。 続いて習志野の自分のアパートに到着したPCを分解・清掃し、ドライバCDやMBの説明書などを整理し、一日一台のペースで秋葉原まで行き処分。しかしケースまでは値が付かず、今回持ち込んだ店では残念ながら引き取りはしておらず、アパートまで持ち帰ることになった。 残ったPCケースやMB(コンデンサーが破裂していて買い取り不可)については、幸いなことに不燃物としてゴミ出しできるサイズだったので、そのまま先日、不燃物として処分。 最後に残っていた、17インチCRTモニタについては処分業者に先日来て貰って処分。 ''自作PCの処分はホンッッッッッット、疲れるわ~~~・・・(;´Д`)'' 基本、PCはメーカー引き取りになるのだけれど、自作PCについては「一般社団法人 パソコン3R推進協会」や地元の回収業者に相談、ってことらしい。 - PC3R : : 一般社団法人 パソコン3R推進協会 -- http://www.pc3r.jp/ こちらに頼んでも良かったのだけれど、代金の振り込みやゆうパックでの郵送など、数日以上タイムラグが発生してしまう。 今回はGW中に処分してしまいたかったので(アパート狭いしww)、秋葉原に持ち込んだり民間の処分業者にお願いしたりでドタバタしてしまった。 [OUT] PC/モニタ宅配料金総額 = \8,200 (概算) 秋葉原往復 \900 x 3回 = \2,700 パーツ整理・売却に要した作業時間 平均5h/day x 4 = 20h → 時給\800換算 = \16,000 17inchCRTモニタ処分費用 = \4,200 ---------------------------------- 合計 \31,100 [IN] パーツ売却代 \1,050 + \400 = \1,450 [IN] - [OUT] = -\29,650 OSで2世代以上前に組んだ自作PCを中古売却する時に何が面倒かというと、「値段が付かない/壊れている(今回のコンデンサー破裂MBのような)パーツ」を引き取ってくれるかどうかを調べ、引き取れない場合の処分まで考えないといけない点。 わざわざ秋葉原まで行かなくとも、郵送や宅配でお店まで送って見積もり・買い取りできる店も当然あるのだけれど、日数がかかるのと、引き取り不可で戻されてきたパーツの処分方法を考慮するひつようがある。 それを考えると・・・なるべく(アパートも狭いしww)即日で処分したいので、結局秋葉原まで直接持ち込み・・・という形になってしまうんだよなぁ。 とはいえ、これで古いPCも処分でき、気分的にスッキリできた。