#navi_header|技術| 基本的に下記参照: - Welcome to WinDbg.info -- http://windbg.info/ 日本語訳された"WinDbg From A to Z!"は分かりやすいし、"Common WinDbg Commands"は使い始めの頃は印刷して手元で確認出来ると便利。"CrashMe"はWinDbgに入門する時のサンプルアプリに使う。 * 簡単なBATファイルを作っておくと便利 デバッグ対象のEXEのあるディレクトリなど、適当なディレクトリにそのプロジェクト専用のWinDbg起動用BATファイルを作っておくと便利かもしれない。"_NT_"で始まる実行イメージやソース、シンボルディレクトリの環境変数を定義したり、windbgのコマンドラインオプションを埋め込んでおく。 windbg.bat: #pre||> @echo off cd /d %~dp0 set PATH=C:\WinDDK\7600.16385.1\Debuggers;%PATH% set _NT_SYMBOL_PATH=srv*C:\WINDOWS\Symbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols;. set _NT_EXECUTABLE_IMAGE_PATH=. set _NT_SOURCE_PATH=. set _NT_DEBUG_LOG_FILE_APPEND=windbg.log start windbg.exe -srcpath %_NT_SOURCE_PATH% -loga %_NT_DEBUG_LOG_FILE_APPEND% -WF foo.wew debugee.exe arg1 arg2 ... ||< "_NT_SYMBOL_PATH"については各自の環境に応じて調整する。 わざわざ"-srcpath"を指定しているのは、環境変数で"_NT_SOURCE_PATH"を指定してもGUI("File" -> "Source File Path ...")に反映ず、"-srcpath"で指定すればちゃんと反映されたため。 "-WF"でWorkspace設定を読み込ませるようにしているが、WinDbg終了時に"File" -> "Save Workspace"を実行しておかないと保存されない=意味無しので注意。終了時に自動保存してくれると楽なんだけど。 #navi_footer|技術|