タイトル/名前 | 更新者 | 更新日 |
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Java/JCE Unlimited Strength Jurisdiction Policy Files + security関連の設定ファイルをカスタマイズしたJREの頒布について調査メモ | msakamoto-sf | 2017-03-26 13:07:40 |
日記/2017/03/26/faviconを設置してみたけど、色々増えてた | msakamoto-sf | 2017-03-26 13:04:27 |
技術/Linux/Ubuntu 16.04 LTSのブートUSB作成例(2017-03時点) | msakamoto-sf | 2017-03-19 20:54:10 |
技術/VirtualBox/VMをUSBからブートする参考メモ | msakamoto-sf | 2017-03-19 13:44:30 |
技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ5(VirtualBoxの共有フォルダー) | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:57:24 |
技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ4(LVMでXFSのrootパーティションをマウントしたままオンライン拡張) | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:51:31 |
技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ3(EPELリポジトリの追加, Xfce4インストール + ibus-daemonで日本語入力) | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:45:43 |
技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ2(日本語入力, ページャ選定, SELinuxとファイアウォールの無効化) | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:39:29 |
技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ1 | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:35:26 |
技術/Linux/CentOS/VirtualBoxにインストールメモ(CentOS6, 2014-01版) | msakamoto-sf | 2017-02-12 19:29:47 |
以下のカスタマイズを行ったJREを、独自開発のJavaアプリケーションと共に頒布できるか調べたメモ。
頒布したい要件:
注意:著者個人の見解であり、Oracleに確認した結果ではありません。
先に結論だけ書くと、上記カスタマイズを行ったJREを、独自開発のJavaアプリケーションと共に頒布することは「できない」と思われる。
今頃になってfaviconを設置してみたが、単にfavicon.icoファイル単品で置いて終わり、という時代の知識で止まっていたため、色々増えてて勉強し直しになってしまった。
メジャーどころのブラウザ/プラットフォームベンダからの公式ドキュメント系:
favicon作るのも、色んなサイズを用意する必要が出てきてる。それらに対応したfaviconジェネレータも、Webサービスとして色々見つかった。
今回使ったのはこちら:
これで生成した画像ファイルと、browserconfig.xmlを組み込んだ。manifest.jsonについては、本サイトのようなblogサイト程度であれば不要と判断し、設置は見送り。
他にもこちらが評判良いらしい。(今回は試してない)
その他参考にしたサイト:
2017-03時点で、Windowsホスト上でUbuntu 16.04 LTSのブートUSBを作成したので、そのメモです。
といっても、2017年時点ではLinuxのブートUSB作成手順は十分「枯れた」状態で、安定して使えるフリーソフトがいくつか出ており、日本語での解説記事も豊富です。
Linuxディストリビューション側も、今やブートUSBに対応「していない」ディストリビューションの方が少数派のようです。
よって、今回のポイントは「どのUSB書き込みソフトを使うか」の一点だけでした。特に技術的な挑戦ポイントはありません。
2017-03時点で、主に以下のようなUSB書き込みソフトが有名みたいでした:
今回は「Rufus」を使ってみました。他のソフトは未検証です。「Rufus」を選んだ理由としては、USBWriterは2015年でリリースが止まってる一方でRufusは2017年と新し目のリリース、Universal USB Installerはあまりにもパラメータが少なすぎて、決め打ちっぽくて怖い、UNetbootinもディストリビューション選ぶみたいで中で何してるか分からない、などの消去法に従いました。
Ubuntu については公式より 16.04 LTS の Desktop 版ISOイメージをDLしました。特に日本語作業などもしてないので、Ubuntu 公式の、Installer付きのLiveCD/DVDのDesktopイメージそのままです。
2017-03-19 時点では 16.04.2 LTS となっていますが、手元で作業したときのファイル名は "ubuntu-16.04.1-desktop-amd64.iso" でしたので、もしかしたら1つ古かったかもです。
isoファイルがダウンロードできれば、後は簡単です。USBメモリをPCに差し込み、認識できたら Rufus を起動します。(今回は rufus-2.12.exe を使用)
Rufusも、ダウンロードしたexeを単体で起動できるのでシンプルで楽ちんです。
あとは以下のようにオプションを指定します。「ブートディスクを作る」のプルダウンメニューで「ISOイメージ」を選択肢、右横のアイコンをクリックしてISOファイルを選択します。
「新しいボリュームのラベル」は、空のままでしたが、ISOファイルを選択したら自動で「Ubuntu 16.04.1 LTS amd64」と入りました。
「準備完了」となれば、「スタート」ボタンをクリックします。
USB3.0接続なら、数分待てば書き込み完了です。
(なお、内部ではsyslinuxを使っているらしく、今回使ったバージョンではsyslinuxの自動ダウンロードを聞かれました。OKかなにかして、そのまま進めた所、rufusのexeと同じ場所に "rufus_files" というフォルダが作成され、そこにsyslinux関連フォルダ・ファイルがDLされました)
あとは実際にUSB起動してみて、動作確認できればokです。
参考:
技術/Linux/Ubuntu 16.04 LTSのブートUSB作成例(2017-03時点) で作成したUSB起動ドライブで、VirtualBoxでUSBブートさせたときの参考リンク。
基本上記そのままでOKだった。違ったのはデバイスの番号(?)だけ。
他参考:
CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールした、技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ4(LVMでXFSのrootパーティションをマウントしたままオンライン拡張)の続きです。
今度はVirtualBoxの共有フォルダーを設定し、ゲストOSのCentOS7からマウントしてみます。
CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールした、技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ3(EPELリポジトリの追加, Xfce4インストール + ibus-daemonで日本語入力)の続きです。
今回のインストール作業では、最初にVMを作成した時の8GBのディスクイメージでこれまで作業してきました。しかしこの先、実験とか勉強とかで作業してくと、8GBでは容量不足です。そこで、VirtualBoxで20GBのディスクを追加し、LVMでrootパーティションを拡張してみます。
CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールした、 技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ2(日本語入力, ページャ選定, SELinuxとファイアウォールの無効化) の続きです。
今回はGNOME/GNOME Classicが重い+trackerが異常終了してから、なぜか"Application"メニューの"Utilities"カテゴリが空っぽになったり、"Activities"から"Show Application"で"All"を選んでも空っぽになったりと、GNOMEの調子が悪くなってきたので、趣向を変えてXfce4を入れてみることにしました。
日本語入力以外は比較的すんなり動いてくれたんですが、これはもしかしたら、GNOMEの状態でフォントを入れたり日本語入力(libkkc, ibus-kkc)の設定調整を行っていたのも影響あるかもしれません。GNOMEを一度も動かさず、最初からXfce4を入れて設定を進めた場合に、今回と同じ設定でうまく動くのかは不明です。
CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールした、 技術/VirtualBox/CentOS7インストール(2015-03時点)/メモ1 の続きです。
なお、今になって辿り着いたんですが以下の記事がインストールから丁寧に書かれてて助かりました。
勉強のためCentOS7をVirtualBox 4.3.24にインストールしてみた作業記録です。(2015-03時点)
CentOS6 (正確には6.3)をVirtualBoxにインストールして、Guest Additionsを導入+多少の環境構築するまでのメモ。
環境:
VirtualBoxホスト : Win7SP1 64bit VirtualBox 4.3.6 インストールISOイメージ : CentOS-6.3-x86_64-bin-DVD1.iso
まず yum-plugin-priorities パッケージを入れて、リポジトリの優先度を設定してrpmforgeが優先されないよう調整する。
# yum -y install yum-plugin-priorities → # vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo "[base]", "[updates]", "[extras]" のCentOS本家リポジトリに priority=1 を追記
rpmforgeを追加する。
rpmforgeを追加できたら、DKMSと開発者ツールをインストールする。
yum --enablerepo rpmforge install dkms yum yum groupinstall "Development Tools" yum install kernel-devel kernel-headers
開発者ツールとkernelの開発用パッケージは、Guest Additions インストール時のkernel moduleのビルドで必要となる。
参考:
他、参考
参考: